Jリーガー誕生のお知らせ!
2021-01-20
この度、FC REGATE卒業生の河辺駿太郎選手がJ3所属のY.S.C.C.(横浜スポーツ&カルチャークラブ)に入団することが決定しました!
Y.S.C.C.のオフィシャルサイトでのお知らせです。
Y.S.C.C.オフィシャルサイト河辺選手は小学生・中学生時代まで大分市トレセンにも合格したことがなく、J下部組織のセレクションも不合格でしたが、REGATEのジュニアユース(中学生の部)で3年間努力し、中学3年時には飛び級で国体候補に選出されました。(最終選考で落選)
大分西高校に進学後は、2年生で10番を背負い、高校総体の決勝戦で決勝ゴールを決め、大分西高校を初の全国大会出場に導きました。
高校3年生時にはJリーグからのオファーもありましたが、契約には至らず、日本代表の長友佑都選手など近年多くのJリーガーを輩出している明治大学のセレクションに見事合格し進学しました。
大学1年時にはU22日本代表候補に選出され、U20大学選抜として世界大会にも出場しました。
大学時の2度にわたる大ケガを乗り越え、卒業と同時にドイツに渡り、ドイツ下部リーグにてプロ契約を果たし、海外で経験を積んできました。
帰国後、新型コロナウイルス渦で所属チームを失い、さらに各球団が受け入れを閉鎖したことにより、長らく無所属で自主トレ。
ジェイリースに練習参加の場を求めて参加し、その流れで入団して数試合の活動を行いながら、社会人としては、狭き門であったJリーグの扉を開き、YSCCと契約。
河辺駿太郎選手サッカー歴
寒田SSC – FC REGATE – 大分西高校 – 明治大学 – FV Diefflen(ドイツ) – TSG Pfeddersheim(ドイツ) – ジェイリースFC
皆様応援のほど宜しくお願い致します!
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